メンヘルを患っている人の会社
おはようございます。就寝23時、起床6時の、ぽいみんデス。
メンヘルを患っている方の勤めている会社で、病気に理解のある会社というのは、世間でどれくらいあるのでしょうか。
過度の勤務によって、うつ病になって、自殺をするケースは多いと思います。しかし、労災認定件数を見ると、300件台。これは、仕事に従事する人間が、会社責任でうつ病になってしまったという実証が難しいからではないでしょうか。
民事訴訟を起こそうとすれば、うつ病を発症した原因が、会社の過失叉は故意であることを立証しなければなりません。働く人が、実際の勤務時間などを、タイムカードなどで申告していれば立証も難しくないのかもしれません。しかし、現実は、残業代の未払いといったサービス残業も多く、タイムカードを実際の勤務時間より早く打刻してしまうケースも多いと思います。
このような世の中で、メンヘルを患った人のことを、真剣に対処してくれる会社というのは、どれくらいあるのでしょうか。
会社の規模によって、産業医をおくことが会社には義務付けられています。産業医がいる会社は、ある意味、大企業に分類されるのかもしれません。
しかしながら、そのような会社は、世の中には、少数派です。
また、大企業になれば、うつ病などにかかる人は比例して多くなると思います。つまり、人事だとか総務のうつ社員を扱う件数も多くなってきます。
しかし、中小企業では、そうもいきません。うつ社員が始めてだというケースも多くあります。そうなると、社員に対して、どう休職させればいいのか、どのような対応をすればいいのか、復職への道をどう作るのか、復職後の働き方をどうすればいいのか、全て手探りです。
会社によっては、退職勧告をしてくるところもあるでしょう。このような対応する会社は愚であるとしかいえません。会社のために働いて、結果、うつになったのに、切り捨てる。人を駒としてしか見ていない証拠デス。
会社としては、誠意のある対応をしていたとしても、従業員にまで指導徹底されているかといえば、またこれも情けない程、周知徹底されていないでしょう。会社がどれ程、病気になった人間のことを考えたとしても、直属の上司が考えていないのでは、愚の骨頂です。
私は、うつ病患者を出した会社というのは、働かせ方に問題のある会社だと認識しています。そのような会社は、休職・リハビリ・復職、どの段階でも問題のある対応しかしないでしょう。ただ、会社にはなんの制裁も与えられません。苦しむのは、病気になった本人だけで、会社はまったく損をしないのです。
私は、うつ患者を出した会社には、社会的制裁を加える必要があるのではないかと思ってます。労働基準局でもいいですし、どこでもいいですが、罰金なり立入検査なり、なんらかの制裁を加えて欲しいです。誰のために病気になったのか、なんで病気になったのか、元を正せば会社だったりする訳です。今は、労災くらいしかありません。しかし、先述もしたように、うつ患者は大量にいるのに、労災認定は300台です。効果ありませんネ。
日本は、成果主義だの年俸制だのが当たり前のようになって、人も派遣で補うのが普通になってきています。残業という概念すら、無くなりつつあります。このような状態では、うつ患者は増えることはあっても、減ることはありません。
誰か、このような会社のあり方に、波紋を投じるような法律を作ってもらいたいものです。
ただ、日本の議員は、会社という大きな納税者に対して、強く反発のでるような法律を作らないでしょうね。法人税は減税しても、消費税は上げようなんて発想ですから。
でも、うつ患者が泣き寝入りすることがない、会社になって欲しいと思います。
あなたの会社はどうですか?
★あさちんサン
私も、次回診察時には、睡眠薬は今と同じ量を貰うつもりデス。やっぱり寝れなくなった時に、睡眠薬が足りなくなるのが恐ろしい。今はいいけど、これから就職活動するのに、眠れなくなるかもしれませんから。今は、今までがなんだったんだっていう位、眠れてしまいます。まあ、仕事が始まってからのことは、その時に考えるようにしてます。
★けんサン
リハビリのための早起きなので、遅く起きるのはNGなんですよね。土日はいいとしても、平日はきちんと起きないと、就職したら遅刻の嵐になってしまう。睡眠薬、結果的に倍量貰っているんですよ。半分で十分寝れますから、普通の量貰えば必然的に倍。先生には申告してませんけどネ。睡眠薬飲まなくても、一応寝れるので、他の薬も必要ないかと思います。
★熊五郎さん
睡眠薬は制約のかかるお薬ですから、なるべく多く持てるものなら持っておきたいって気持ちが大きいデス。睡眠過多になってしまっている現状は、眠れなかった頃に比べれば、まだいい傾向かもしれませんね。まあ、いざとなれば、睡眠薬飲まなければいいのですから。
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コメント
僕が勤めていた会社では、僕がうつ1号でした。ひょっとしたら、うつになって、休職もせずに、直ぐに辞めてしまった人間もいるかもしれませんでした。
僕の場合、休職期間中は、会社は静観していました。
向こうからの連絡は無し。
僕が、復職に向けて頑張っていると、報告してからは、どう対応したら良いのか、手に取るように、バタバタしてるのが分かりました。
最終的には、人事部長が頭を下げに来ましたが、パワハラ上司がどうなったかは、分かりません。
まぁ、うつ2号が出ないように、環境を見直してくれていれば、僕の退職も無意味では無かった事になるんですが・・・。
投稿: ジュウザ | 2008年6月16日 (月) 11時15分
統合失調症の加藤です。
勤務先で統合失調症の人は3名います。
いずれも復職・休職を繰り返しています。
勤務先も我々の配置には困っているようでとりあえず暇な部署に置いています。
産業医も配置されているのでおそらく大企業に属すると思います。
余剰人員を抱えても大丈夫なのか退職勧奨等は受けていません。
今の勤務先で定年まで過ごそうと考えています。
投稿: 加藤 | 2008年6月16日 (月) 13時06分
夫が中間管理職でうつで休職している人が何人か
いて、たまに話をしにいってるみたいです。
わたしがみたところ、夫の会社はまだまだましな
方だと思います。
それだけ過酷な職場で働き続けて大丈夫なんだろうか、
たまにキレル夫のことも心配です。
投稿: miepon | 2008年6月16日 (月) 14時14分
こんにちは。
うちの会社は、いわゆる大企業です。
産業医もいます。常駐しているわけではありませんが。
毎年、たくさんの従業員が、うつになっています。
バブルが崩壊し、人件費を削減するために人減らしをしているくせに、大きなプロジェクトを抱える事になっているからだと思います。
私の職場では、私がうつ患者2号でした。
心療内科で診察をうけ、診断書まで持って上司に相談したのに、上司のとった態度はひどいものでした。
本当に、人間を駒扱いする人でした。
中間管理職向けにメンタルヘルスの教育がなされている企業でもこんなものです。個人差があります。
また、従業員の心身の健康を管理する部署の保健士も、現状ではまだまだ不十分だと考えています。
短縮勤務もようやく取り入れられるようになってきたようですが、私が復職した時はフルタイムで復職するしかなく、大変でした。今でも大変なのですけどね(^^;)
大企業といえども、メンタルヘルスの対策、制度が充分に整備されているのは、稀なのではないかと思います。
投稿: うつらうつら | 2008年6月16日 (月) 16時48分
結婚前に勤めていた事務所=いまの職場なのですが、昔働いていた頃は小さい事務所のため、「自分以外には代わりの人がいない」という余裕のなさでした。日中はどうしても外回りが多くなるので、落ち着いて書類が作れるのは午後6時ごろからで、休日もよく仕事に行っていました。
帰宅しても食事をする気力がなく、どんどん痩せていったので、母は「このままでは体を壊すのでは」とすごく心配していたようです。
私のうつ病の原因が、過労によるものかどうかは微妙です。
ただ、今は病気のこと、家庭のことをすごく考慮した勤務形態にしていただいているので、すごく感謝しています。
投稿: 熊五郎 | 2008年6月16日 (月) 22時12分
皆様過酷な労働環境のなかにいらっしゃったんだなあと思いました。
私なんてお恥ずかしい限りです。
残業や仕事のプレッシャーはありましたが、人から見たら「それくらいで病気になるの?」とみえるような、常識的な範囲の業務量でした。
キャパが小さくて、自分で自分を追い詰めて勝手に潰れただけって気がします(^_^;)
だから私に限っては、どうも会社のせいで病気になったとは思えないんですよね。。。
まあ、私の場合は例外ってことで。
うつ1号でしたので、復職に当たっては、会社も私もお互い手探り状態でやってきました。このたびは退職と言う結論になりましたが、会社の理解とサポートに感謝しています。
投稿: やまぶき | 2008年6月16日 (月) 23時09分
俺の会社はかなり恵まれていると思います。
うつになって1年以上休職させてくれる会社は少ないですからね。
IT系の会社で残業時間も多めなので、
何人かはうつで休職しているみたいです。
俺の会社にも産業医(東大の先生)がいるので大企業です。
うつが結構認知されている現在でも、色々と不都合がありますよね。
特に、転職などは…
ぽいみんさんのブログはホントタメになります。
俺の支離滅裂日記とはエライ違いです。
投稿: けん | 2008年6月17日 (火) 03時34分
私は中間管理職の公務員でした。
職場の産業医は本部の常駐医兼役付上級幹部で公正中立など微塵もありません。
内部の人事異動の際に一部同役のコネを使った差し繰り人事の煽りを受けて順送り人事の結果、私は末端左遷されストレスから鬱病を患いまた。
1年間、休職して復職面談の時に初めて産業医に会いました。
復職カリキュラムもなく、フルタイムで引き続き完全窓際族で復職前と環境は変わらず精神的にきつかったです。
その後、運良く?追っ払い?転勤しましたが、さらに精神疾患の履歴で窓際族に加えて陰湿・強烈なイジメで2度目の休職、今度は産業医は職場のトップと手を組み、主治医からの病状説明、復職相談も3年間拒否し続けました。
休職免職の直前に自ら自主退職をしました。
この職場は自殺が多く、新聞でも良く載っていますが、全く心の病気に対する理解がありません。
表向きは公正中立であっても、もう一つの顔は上級幹部を兼ねた、リストラ産業医なのです。
労働組合のない特定公務員は辛いですよ。
一昨日9/28も和歌山県の岩出で自殺報道がありました。
元・職場にあっては各都道府県で毎年、自殺者が絶えないのは心のケアーに対する無理解、無知が原因とも言えます。
投稿: シャクナゲ | 2008年9月30日 (火) 10時43分